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私の時に限って子供が言うことを聞かない、、「指導力がない」のでは?
私の時に限って子供が言うことを聞かない、、「指導力がない」のでは?
他の先生のように、バシっと決めないと。。。
他の先生のようにやらないといけないのでは。。。
保育園の先生が悩んでいらして打ち明けてくださいました。
悩んでる先生に、
「自分の前で子供が言うことを聞かないで悩んでいる」というのは才能だ!
とお伝えしました。
その方は、どうやったら、昼寝ができないお子さんにかかわっていけばよいか悩まれていて、
本を読んであげるなどして、その1人だけにあう対応を考えていらしたのです。
バシッと言って強く言うことを聞かせなければならない場面もありますが、
昼寝ができない子が、本当の姿を見せて、それに対応しようとされてるって
すごいことですよね。
やりにくいけれど、そのありのままの姿を認めて、対応してくれる先生こそ、
力のある先生なのでは???
それって天性の才能ですよね????
「赤は赤で咲かせる、黄色は黄色で咲かせるんです。
赤の人を黄色にしようとしてはいけない。」という話は、
佐藤康行さんのレクチャーに出てくる話です。
彼女こそ一生懸命、子どものことを考えてくれている!
子どもの本音と向き合いながら、
子どもの成長を本気で考えている。
その方法を必死に探している!
やっていらっしゃることこそ、自信をもってほしいことをお伝えしました。
バラはバラ。タンポポはタンポポです。
しかし、、、、タンポポは人気者で高価なバラを見てると、
バラになりたくなってきてしまい、
バラじゃないとだめなんじゃないの。。。と思いがち。
しかし、それをしても、逆効果で不自然きわまりなくなります。
違う生き方をしているわけですから。。
(私がさんざんやってきました。バシッとやったところで全く効果なし。)
タンポポでいる自分でしっかり立つことこそ、影響を与えられるのだと思うのです。
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ちなみに、
私も、授業中、どうも私の前では、子どもの素のままの自分が出てきて、
馬鹿にされてるのかな、、と思うことが多々ありました。。
言うこと聞いてもらえないなあと思っていた私が真我開発をして、
教壇で楽に仕事ができるようになり、指導力に自信がもてるようになったのは、
2つの力が強化されたからだと思っています。。
1、自分のすばらしさを知り、自信をつけた。
バラに目移りせず、タンポポでいいんだという自信をもつことができるようになってきました
両親との関係をよくしていくことで、
自分というタンポポの軸を深く太くしていくことができたのです
自己信頼が深まり、同時に、
以前より、子供たちが、安心して頼ってくれるようになったのです。
2、子どもによりそい、その姿のすばらしさに感激できるようになった。
一生懸命ほめても、苦しいだけだったのが、
本当に一人一人すごい!と心から思えるようになり、
それが伝わると子供たちも信頼してくれて、授業についてきてくれるようになりました。
この2つ、つまり、自分とこどものすばらしさに
心底、体から気づくことで、子どもとの関係が良くなってきたと思います。
上からバシっというのではなく、
自分の心の持ち方で温かい信頼関係を築くことができるようになってきました!
本当の指導力、影響力はどこにあるのでしょうか。
素晴らしい関係はどうやったら築けるのでしょうか。
キーは心です。真我です。
難しそうですし、私はこのことをすごく悩みました。
でも、最短でできる方法がありますから!!!あなたもできますから!
ご安心ください。
私も今頑張ってますから、一緒に頑張りましょう!!
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