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どうしても苦しいトラウマが消える

真我開発講座の中には、
過去の自分のポリープを自分で発見するワークがあります
私はそのワークをやって、ポリープとなる出来事を思い出すけれど、
全く悲しくなくなりました。
 
 
私は自分を疑いました。
何が起こっているのだろう!

どうしても、あのことだけは!

といった苦しい、いまわしいトラウマになっていたことが、
ほんとに苦しかったっけ??となったのです。

苦しみが消えたのです。
 

真我開発の理論として、

「光で闇を消す」のであって
 潜在意識の書き換えをしても仕方ないと言われます。

まさに、私の場合も、

光で闇が消えたのだ、そう実感したのです。

 
コップに入った泥水をきれいにするのに、

同じ泥水では変えられない。
泥水は美しい水でこそ、
きれいにできる。

 
 
問題と同じ次元のものでは解決できない。

より次元の高いものでしか、
解決できないのです。
 
 
潜在意識を書き換えるのではなく、
潜在意識より次元の高い【真我】を開くことで
いつの間にか問題を解消させていくのです。

以前、私の悲しいという感情がわきあがってどうしようもなかったという出来事とは、、、

 
ーーーーー

私は親が強いる、嫌いな勉強をして、びくびくして過ごし、
3年生の時から精神病院に通うようになりました。

   
    
精神病院で検査しても何でもないと言われるため、
学校にも 行けるでしょと両親に言われて、
体の不調を我慢して学校に行くようになりました。
 
 
いつもいつもいつも調子が悪く、大丈夫な時がなくなり、
「大丈夫?」そう聞かれると
逆に、大丈夫だよと笑って応えるしかなくなり、
体の訴えや苦しさにふたをして生きていくようになりました。

 
 
一番の喜びだった中学でのバトミントン部をやめ、

いつ治るかわからない、生涯治らないかもしれない、
死ぬのかもしれない、という怖さで不幸のどん底だと思いました。

 
 
中でも孤独、というのが一番苦しく、

いつも原爆被害者や水俣病の人をうらやんでいたのです。
なぜなら、彼らは大変ではあっても同じ仲間に苦しいことを話せるから、
一人で苦しまなくていいからその方が絶対にいい、と思ったのです。

 
 
ーーー過去体験談よりーーー

 
この時期の苦しみは、はかりしれず、

思い出すのも怖く、
何十年たった最近まで
真っ暗でしかなかったのです。
 
 
色々なワークをするも、
真っ暗な人生は変わらなかったのです。
 
 
 
しかし、真我開発する中で、
今の私はこのできごとこそが
私を心の探求に走らせ、
今や私の土台であり、宝であると
全身で認識できるようになりました。

 
暗い不幸な出来事であったと思いこむことが

自分に自信を失わせ、
苦しめていたのだと気づきました。

 
今度はそんな出来事も、

不幸だとはどうしても思えなくなり、
それも含めて、私の人生すべてが幸せいっぱいとしか思えないのです。。。

 
自分で言っててとっても不思議です。

真我開発講座は

全身光いっぱい命いっぱいに
なっていく
そんな講座だと感じます。

 
苦しい出来事にスポットをあてて

その原因を追求して取り除こうとしたり、
話を聞いてもらってわかってもらったり、
苦しみを軽減したり、治すことが目的ではありません。

 
 
もっと広く高い視点から

まるごと体全体で光の塊になっていく。
 
 

その結果、苦しいと思っていた感情も

いつのまにかすべて消えていた・・

 
 
楽になったとか、

ブロックが外れたとかを超え

それどころか

苦しさを自分の価値ある経験としてとらえ、
血肉やパワーにしていく感じです。

 
 
パワーになったのだから、強さが増し、

苦しみではなくなったのです。
 
 
闇の中で一つ一つの出来事に対して
懐中電灯をてらすやり方と違い、
太陽のような強い光で闇を消す真我開発。

 
 
それはうなだれていた人を立ち上がらせ、

さらには誰かを光にしていく存在たらしめる
そこまでの強力な力があるのです。

 
 

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