仕事ができる人の危険性

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仕事ができる人の危険性

仕事が忙しい、
私は心の講座をたくさん受けてきた
わかっている。

だから真我を開発する必要はない、と言う方がいらっしゃいます。

しかし、そういう方々こそ、
真我開発講座を受講していただきたいなあと思うのです。

真我開発講座では、自分はできている、と言う人を「白雲」と呼んでいます。
黒雲の人は、苦しく闇の真っただ中、本気で心を入れ替えようと努力します。
かたや、白雲さんは、自分は大丈夫と思って慢心して、心に向き合うことを後回しにしがちです。
それが何より恐ろしいことです。

私は、それを痛感したことがあります。　

私は父への怖さが抜けないことがきっかけで、
真我開発講座を受講し始めました。

私は3ヶ月もしないうちに、体調がみるみる変わり、
元気いっぱいになっていきました。
しだれ柳体質だったのが、
樹齢100年来の樹木になった感じがしました。
　
私はそのあとも、真我開発を進め、
仕事も順調にできるようになったのです。

そのころ、真我開発講座の天使の講座で
自分の心から出てきた言葉は、

人に嫌われたくない、
評価されたい、
周りから評価されている、
上司から評価が高い、
私は素晴らしい教師で人気がある、
子どもと信頼関係が築けている、
子どもから好かれている、
順調である。。。

ちょうど忙しい時期で、
何もかもが順調で楽しいという時期でした。
　
恐ろしくも、自分が評価されているということに強く意識がいってるんです。
うまく評価されてるという単純な理由で自分は慢心していたことに気づいたのです。
それは次元の低い価値観ともいえます。

そういうことより、、、
評価云々の前に、
　
●よりよい美術の授業を追求し続けること
●周りの人々へが協力してくれる感謝
●子どもの成長の喜び
●自分が成長した喜び
●アートの追求

フォーカスすべきところは、こういったところではないでしょうか。
評価があろうとなかろうと
自分のやるべきことをやって、前に突き進むことが大切だったのに、
評価される喜びに満足していて、
何か間違えた方向性をもっていたのです。

この時、仕事ができるって
思わぬ落とし穴だなーと思ったのです。
　

以前、10年以上前に、似たような状況で、わたしは休職を余儀なくされました。

学校で作品展を企画実行し、教育委員会からも「東京で一番だ」と言われたのです
そして「私は優秀だ！、私はできるのだ」と思ったのです。
さらにやるぞ！と力んだ時、うまく動けなくなったのです。
立ったり、歩いたりすることさえできなくなりました。

これ以上、中身そこそこの状態で、
評価のために生きていくことを魂が望んでいなかったのでしょうね(恥）。

うつ病は、明るく生きてる方、なんでもできる方、
そういった方でも心のひずみから起きてきます。

また、健康な人、順調な方でも、
何の悩みも何もないということはないはずです。
親との死別、わかってもらえなかった経験、
そういった傷つきが、
みえないブロックとなり、無意識に
ご自身の活動を邪魔して可能性を狭めていたり、
人に迷惑をかけていることが多くあります。

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講座ご感想

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●M,N様先日はありがとうございました 3時間でどんな内容なのか、どこまでできるのか？など興味深々で受けさせていただきました。受けてみると、あまりの深い講座で驚きました母への想いは感謝にかわっているし、幼い頃の私の感情はもう浄化しているだろうからもう泣かないだろうと思っていたけど、まだまだ溜まっていた感情が残っていたり、こーして欲しかったって思いも出てきました！それを『母からの愛』に変える。はじめはできない、無理と思いましたが、最後にはもうのすごい愛を感じることができました。涙も溢れ出てきてたくさん流れることができました。この人生は自分が創っている。やりたいからやっている。って事を体感で感じ、腑に落ちました。今まで、真我いがいでのセミナーなセッションで学びましたが、頭ではわかってはいたけど、ハッキリと感じたことは今回はじめてでした私の過去の酷かった人生、両親、家族の愛があったからこそ、その中で1人で自作自演。勝手にもがいていられたんだなって。愛がなかったら、今がなかったなって思うことができました。今起きるネガティブで悩むこと、、それも自分がやりたくてやっていること。どうしてそこを選択しているのか、、、考え直すのが楽しいですたくさんの気付きをありがとうございます

　●K,N様
自分はわかっている、必要ない、と、思っていてもワークをやると、所謂心のゴミが出てくるので、びっくりです。今回亡くなった母親中心にやったのですが、自分の心の底にあった感情に気付き、滂沱の涙。おかげさまで心のお掃除ができました。受講の機会をありがとうございました。　
　
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