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心があふれてくる美術教育
12月、作品展が無事終わりました。
たくさんの方々から「感銘を受けた」
「個性が出ている」という称賛の声をいただき、
大盛況で、年末は彷彿としていました。
ご紹介動画こちらです。
たくさんの方々から「感銘を受けた」
「個性が出ている」という称賛の声をいただき、
大盛況で、年末は彷彿としていました。
ご紹介動画こちらです。
今の学校に始めて伺ったとき、
週1で2時間だけ、半年間のみという契約だったのが、
もっとやってほしいと言われて、
あれよあれよと契約が増えて
半年後には学校の作品展開催の主軸に。
思い起こすと、、、、
なぜか未経験に近かった私が、図工の教員に導かれ、
15年前に作品展を開催させていただいてからは、
誰に責められるということもなかったのですが、
逆にどんなに褒められても、
自信がなく、教師に向いてないと思って、教師を辞め。。
でも教師であろうとなかろうと、
図工の情熱が冷めることはなく、
常に目の前にアートとは何か、
個性を引き出すとは何かを伝えてくれる指導者が
次々にあらわれることになりました。
その時間は、喜びいっぱい。
生きる喜び\(^o^)/
自分の感情に寄り添って制作するのは、
なんて素晴らしいことでしょう。
大人ながらにして、子ども時代を取り戻すべく、
子どもになりきって制作できる環境でした。
それら優れた指導者のすべてを受け継いで、
今回子どもたちに差し出すことが出きたんだなーと思うと、
今回子どもたちに差し出すことが出きたんだなーと思うと、
とても感慨深く、長い年月の道のりだったなあと実感しています。
2025年からは表現教育、心とアートについて
研究論を進めてまいります。
精神疾患で苦しんだ私は
この仕事を通して、子どもたちの心を開いてきました。
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