遺伝子レベルで引き継がれた記憶　
もう役に立たない記憶なら 捨てて浄化して
天に返してあげましょう(略）

というお返事をいただきました。

つまり、、、
暗い夜の家の中にぽつぽつ懐中電灯を
ともしてもともしても
ちょっと明るくはなるけれど、まだまだ暗い。。
いくつ懐中電灯があってもまだまだ暗い。
そんな時、天井からガバっと全体を照らすライトを一つつけたなら
家中が明るくなった～といった感じです。
また、もっとその天井の上から太陽がさんさんとあたったら、

ライトも必要ないですよね。

この方がおっしゃるように、
現在、メソッドの多くに、潜在意識を書き換えるワークがあって、
その説明には、氷山の上の２～５%が顕在意識、
残りの下95~98%が潜在意識とよく言われます。
潜在意識で判断、行動していくわけだから、
この潜在意識を書き換えて、運気をよくしようというものです。

それは有効で、役立ち、
理論もしっかりしてるはずです。

ところが、潜在意識って何か、というと
過去の記憶からきていて、
幼少期の養育者から受けた傷や
学校のできごと、
さらにはもっと生まれる前からの
先祖代々の悩み事もろもろ
強烈な量なのです。

そして、記憶の厄介なところは
離れてほしくても
どうあがいても離れてくれない
根深い性質があります。

だから潜在意識のことをやっても
そのたびにすっきりして
変わる実感はあっても、
長い期間いつまでもあらゆる講座を
転々とすることになる方が
一定数いらっしゃいます。

私が体験したケースも「親が怖い」
これが根強くてどうしても離れなかったです。

「怖い」という気持ちを「もう大丈夫だよー」
といって癒してもらっても、
「あの時だけだったし、今はもう違う」
そう自分ではっきりわかっていても、
わかっていても、
いろんなワークをやっても
ワークである程度変わるけれど、

どうにもこうにも自分の心から
ピタッとくっついて「怖い」から離れられない。。
それが日常生活の親以外の対人対応に
顕著に弊害がおきてくる。　
　
真我開発講座では

そういう問題、心の傷はゴミとして
ガっと捨てましょう
その心の傷を活かして
今度は次元をグンとあげて、
心の黄金の素晴らしい世界にしていきましょう

　
自分でもアウトプットして過去のいまいましい思いを
捨てていきます。
さらにワークで次元が大きく上がった時、
過去の傷たちはいまいましいものではなく、
生きていくうえでのかけがえのない財産になり、
自分にとって黄金、感謝に変わり
その結果、不思議と傷が苦しい傷でなくなっていきます。
癒す対象にもならなくなるのです。
　
私の「怖い」といった感情も
もう根こそぎどこかへ行ってしまった感じです。
　
　まとめると、
潜在意識の書き換えも効果的ですが、
部分的な解決を一つ一つやっていくので、
膨大な量の潜在意識については
全体を一括できる真我開発が合理的である、
というのが大渡さんの体験記でありました。
　
真我開発講座のご感想はまちまちですが、今回の大渡さんのように
本当にすごい！と言ってくださる方がよくおられます。