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作品としてのデザイアフォト 

デザイアフォトとは、
セルフポートレート撮影を表現として楽しむ
そんな芸術領域です。
 
デザイアフォトは
美術作品であり、アートであり、
そこに表現があるので、
生き生きとした力があるんです。

美しい風景と自分
なんとなく撮影してもそれっぽくなり、
無難作品が出来上がります。

でも、それって個性が全然出てない作品で、
どこかにありがち。
 
表現意図がない。
よいような気もするけれど、
自分でも納得してるようなしてないような。。
 
こうしたい、ああしたい、というのをしっかりと示す。
それがデザイアフォトです。
 

こちらは夢見る少女がテーマ。

 
初夏の元気いっぱいのエネルギーで!

 
絵の中でうっとり~

 
ポージングは時々、モデルさんを参考にすることもありますが、
あくまでも参考まで。

その場の風景のエネルギー、力を借りて
思い付いたアイディアを
お芝居してその一瞬を切り取ります。

だから作品には、
個人の力が存在しているし、
いきいきとしているのです。
 
  
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