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セルフ美に到達するには?


昔(8年前)の私は顔出しをしないようにしていた(本で隠してる)。
飯島波奈さんのアーティストウエイイベントの写真です。
 

今は恐るべし、露出狂ですね。。我ながらびっくり。

今日はカメラマンに撮ってもらうのと自分で撮影することの違いをお伝えしますね。

●カメラマン撮影 

カメラマンに撮ってもらうと
費用と時間がかかるのは言うまでもありません。
ただ、美しい光、角度、構図、ご自身の気づいてない面を引き出してくれることも
間違いありません。
プロですから、そこを一瞬のシャッターで切り取る経験と卓越した技があります。
私も以前は撮影を依頼していました。

思ってもみないメイクやヘアスタイル、ランジェリーやセクシーな服や個性的な服で
撮影していただいたこともあります。

さかもとちかこさん撮影


冨永彩心さん企画
 

その時間はとても有意義で、楽しく、写真もとても大満足。
プロが撮ってくださってるわけですから、
人に見ていただいて「わ~~素敵だねー」と言われるととっても嬉しくなりました。

このように撮っていただいてプロフィール写真にもすると、
毎日、美しい自分を見ることになり、
自分のセルフイメージもものすごくあがりますね。

しかし、毎月行くわけにはいかず、
1~2年に一度、と言った感じでした。

片岡麻美子さん撮影

●自分で撮影できると
何と言ってもカメラマンに撮ってもらうのと違うのは、
頻繁に撮ることになり、美意識ががぜん高くなることです。
日常から生活が変わります。

↓ここからは私の撮影したセルフポートレートです。

まずは、自分で衣装、アクセサリー、メイクをこなすという責任をもち、
そのファッションコーディネイト力がつきます。

そして、いつでも撮影できるので、写真を撮る回数も増えます。
それが増えると、やはり、美しいファッション、
たたずまいの自分をたびたび見るので、
セルフイメージがぐんぐん上がります。

撮った写真は素敵と言われるのは当たり前。
もっとすごいのは、出かけるたびに
「あなた素敵ですね」という声が日常的におこるのです。
家族から、マンションの方、出先であった方々。

先日は、私がマンションの方に「その髪型ほんと素敵ですね~」とお伝えすると、
「あなたのようなセンスのいい方にいわれると自信がつきました!」と言われました。

大人だけにいわれるのかと思えば、
学校の図工室でも言われるのです。
汚れてもいいジャージで働いていますが、
子どもたちに「先生はメイクがすごく上手!」と言われるのです。

最近は、久々に参加したアーティストのコミュニティで
「一緒に写真撮ってください、
赤いお洋服が本当に素敵です。
上半身だけでなく、足まで映るようにしてください。」と言われました。

カメラマンに撮ってもらっていた時は、
特別イベントとして、
いつもと違う姿で撮っていただき、
写真を見るたびに素敵だなと思い、
セルフイメージが変わり、意識が大きく変わっていきました。

しかし、自分で撮影するとなると、撮影は特別イベントではなくなり、
日常イベントになります。セルフイメージが変わってかつ
他者から見られるイメージも「あの人は美の人である」と変わります。
さらに日常生活から丸ごと、写真通りに変わっていけるのです。

もっている服も、
中の下~上の下レベルだったのが
中の上~上の上レベルに。
だから出かける服も上レベルがほとんどになるのです。

基礎化粧品も天然系100%のものに変わりました。

食事も甘いものや小麦を控えるようになり、
麹料理を作るようになり、

ストレッチもするようになりました。

美容&健康への意識が高まり、
それが周りから見ても
はっきりとわかるところまで行きました。

まとめ
●カメラマンに撮ってもらうと、その道のプロなので
素晴らしい写真が撮れて
セルフイメージが上がる。
私がセルフポートレートを撮ろう!という意識になれたのも、
カメラマンに撮ってもらった経験がきっかけになっていると思います。

●自分でいつでも撮影するようになると、
撮影量が増え、
日頃から撮影をするような美意識、おしゃれが定着し、
日常生活ごと美の人間になる、
セルフ美の達人になります。

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お知らせ
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3月16日、4月5日 開催いたします。
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