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桜セルフポートレート開催報告


デザイアフォト講座を開催してきました。
12人のカメラマンがおられる中、賞をいただけたというのは、私の日々研究しているアートの成果が出たのかな、、と思いうれしくなりました。
その時のブログはこちら
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中でも、心、感情から発した写真を何より大切にしていることが、
デザイアフォトの意義がそれなりに発揮されたのではないか、そう思うできごとでした。
これまでアレクサンダーテクニーク、真我開発講座、心をとても大切にしてきたと思ってます。
その延長に私の美術教育やデザイアフォトがあります。
だから自分のポートレート講座では、カメラの構図や光などのテクニカルなことより、自分の言葉を使ってセルフポートレートのアートの核心をふんだんにお伝えしたいと思いました。

●無理しない。マイペースで。セルフポートレートを好きでいてほしい、嫌いにならない工夫を。
●一回の撮影で1ミリ進化したらOK。
その集積が成果につながる。
●人それぞれ得意な部分があるから、自撮り先生と同じにできなくても、自分の強みをいかしたセルフポートレート史を突き進めばOK
●自分の感情の入るスイッチを見つける。
●自然(風)を味方につけろ
●たまたまのなりゆき、場のなりゆきを活用して撮影を楽しむ
●細かいことを人は見てない。全体が大事。
●「菜の花ちゃん、こんにちは~」 ポーズだけやらない。
感情を入れる。
感情を入れる。
●美しいかどうかを自分で判断していく力をもつ
構図理論などに振り回されない。
などなど。。


今回の参加者は、撮影慣れされてる方だったので、
それぞれ、撮影の意図や思い、意気込みがあり、
たくさんの学びをいただきました。

共催の大山五恵子さんもあいかわらず
愛と元気のかたまり~。

共催の大山五恵子さんもあいかわらず
愛と元気のかたまり~。
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