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教科書を超えろ





写真の構図や光、色を勉強して、その通りやるということも最初はとてもいい。
ただ、そこで満足したら、とてもきれいで一番つまらない写真になる。
 
構図や色理論は美しい共通結果に過ぎない。
一度知ったらすぐにわきにやってほとんど忘れるくらいにしてる。
その周りにこそ無限の美の世界が広がっている。
 
なにより、共通結果に頼るより、美しいかどうかの判断基準は自分がもっているのだから。
「だれが何と言おうとも、
自分がいいと思ったことをやっていくんだ。」
かつて、周りの基準に合わせようとして生きにくくなっていた私に、
アレクサンダーテクニークの先生(安納先生)が言った言葉。

この強さがアートと自分の人生をつくってく。。

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