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技術は拡大し続けるもの
影絵とも言えない、
でも自分が暗く映ってシルエットになってる作品が好き。
こういうのをカメラのテキストでは「逆光の特徴を活かして撮ってる」っていうのだろうけれど。
私は、逆光を計画することはしない。
感じるからそれが写真にあらわれるのだと思う。
たまたま、あとから調べたら、逆光作品だとわかる。
以前、必死で私が教わろうとすると、絵の先生から
「学ぶと失うんだぞ」と言われた。
「逆光」という言葉を教わって
その言葉だけでひとくくりにしてしまうと、
逆光をねらいすぎて、制作がせまくなったり。
でも、、言葉でくくらないと、
散乱して的がしぼれなかったりもする。
だから、言葉を覚えたとしても、
自分の感性でその奥行きをいくらでも広げ続ける。
言葉や理論だけで正解を求めない。
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