悩んでいるお父さん、お母さん、先生のための　ハピフル心のアート＆教育　を伝える

GaGa開放コーチ小鳥凛檎です。

 

 

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
心を込めてお届けしています。

ガガ開放コーチ小鳥です。
23年の精神病を表現の探求で克服。
1600名の感性を開花した現役美術教師。繊細・アート好きの方の才能開花と
リーダー育成を行う（ガガダンス
個性派デザイアネイル・教育者サポート等）

 

ネイルが先端から取れるとき③

週末はセルフネイルについてお届けしていまーす！（先週末、、土日体調悪く、、今日になってしまいました。。）

セルフネイル講座をしていて、一番多いのが、
先端から取れます～～。。というお悩み。

あなたもそんなことないでしょうか。

ネイルが先端から取れないように

爪の下の皮膚を押し下げ、
しっかり爪の先端（エッジと言います）が見えるようにして、
ジェルを薄く塗布します。

 

ベースジェルとトップジェルを塗る

最初にそれぞれ塗布します。

そして、それだけではうまくいかない、というケースがあります。 
そういう時は、あらかじめ、密着力の強いジェルを使うのです。

普段、私は爪にやさしいジェルを使うようにしていますが、

先端はジェルを着けかえるときどうせ削ってしまいます。

なので、ちょっと爪に負担はかかりますが、とれてしまうより、
長持ちをさせるため、通常のベースジェルの前に先端だけ、
密着力の強いベースジェルや
ボンダーと呼ばれるものをつけます。

あくまでも、先端だけです。

ここまでが前回までのお話でありました。

今回は、

先端から取れないようにする、
下準備の仕方についてお伝えいたしますね💕

エメリーボードで、

左右対称になるように美しい形にお爪を整えていきます。

ところが、写真をご覧ください。

 

薬指の右上、とがっているのがわかりますでしょうか。こういったところにジェルをのせると、
はがれやすくなります。
とがらないように、エメリーボードで丸くします。

また人差し指のところのちょっと飛び出ているケバケバも
スポンジファイルをかけて、とっておきます。

また、この、小指の端（丸みが始まっているところ）、ここを丸くする必要もありますね
ジェルが取れる要因になります。
端っこは見えにくくて、このようになりがちです。
指のサイド、横から右、左どちらもよく見てくださいね。

お爪の形成のところでも、ジェルの持ちが左右されますので、気を付けてやってみてくださいねえ。

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